2015年01月
2015年01月30日
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今月からマッサン一家は気候も人口も面積までもスコットランドと同じ北海道に渡った。
余市はウイスキー造りに必要な“ピート”も採掘できる理想の地でスコットランド生まれのリタさんも気に入ったそうです。
先々週、「マッサンとリタ展」が天王寺の近鉄デパートで開催されているのを知り行ってみました。
7階の会場はパネル展示され、摂津酒造やスコットランドから帰国して新婚当時を過ごした大阪、帝塚山の地図や家主の芝川又四郎や知らない資料も見学できて会場は休日の人出で盛況でした。
見学後、1階に出ると、百年前の旧型の路面電車がビルの谷間を通り抜けて行きました。
チンチン電車はマッサンとリタの動く広告電車でした。
マッサンの広告電車
この路面電車は1911年10月開業され天王寺から堺まで毎日運行され、マッサン夫妻が住んでいた大阪の高級住宅街でもある帝塚山を通り、マッサンもリタも利用したでしょう。
近くには日曜日に通った教会もあり、上町台地は北の大阪城から南は住吉神社まで続く高台にある古いまち帝塚山は、今も静かな住宅街です。
2015年01月26日
今月17日から公開されたアメリカ映画「ジャッジ裁かれる判事」を見ました。
「ゴッドファーザー」「地獄の黙示録」で渋い演技のロバート・デュバルと「アルマゲドン」「アラモ」のディビー・クロケット役で思い出したビリー・ボブ・ソーントンで、142分はシリアスな法廷ドラマと思ってみたら、ストーリーは判事の父(R・デュバル)と息子の次男(ロバート・ダウニーJr)が対立。
「ゴッドファーザー」「地獄の黙示録」で渋い演技のロバート・デュバルと「アルマゲドン」「アラモ」のディビー・クロケット役で思い出したビリー・ボブ・ソーントンで、142分はシリアスな法廷ドラマと思ってみたら、ストーリーは判事の父(R・デュバル)と息子の次男(ロバート・ダウニーJr)が対立。
息子は20年間も家を出てシカゴで金持ちのクライアント相手にやりて弁護士として有名になり、父親の判事はアメリカ中部のインディアナの田舎の裁判所で42年間も法の番人として理想を通してきた。
息子は突然母親の死によってインディアナの田舎に帰るが父親に冷たく迎えられた。
父親と次男坊の弁護士の“親子ゲンカ”が再会で始まり母の葬儀が終わると「こんな家には戻らない」とシカゴに帰る飛行機に兄から「父が保安官に連行された」と連絡が入り連れ戻される。
大事件が発生して映画は法廷サスペンスに発展、息子は法廷で父の弁護をし、愛情表現の下手な父親の気持が彼の尋問の中で徐々に理解できてきた。
父の裁かれる裁判により父と子は心の雪解けを感じてゆく「父子物語」でした。

1970年代のエヴァン・ウィリアムス23年
この映画の裁判の結審が近づく頃、父親は自宅のテラスで上質のカットグラスでウィスキー飲んでいるところに息子が近づき、父親は息子に「ケンタッキーで1979年に買ったエヴァン・ウィリアムス23年物だと」話します。
息子も父親が大切にしてハレの日に飲もうと思っていた事を知っています。
ボトルを一緒に飲むシーン、私はこの映画を2日続けて観に行きました。
2015年01月16日
先週芦屋から常連の方が息子さんと一緒に来店してくれた。
今年成人式に出席する年令になったそうで、20年前阪神大震災で芦屋の家が全壊して、一家は震災後大阪のホテル住まいになり、中之島のホテルからよく一家で来店してくれて、カウンターの隅でミルクを飲んでいた赤ん坊が20歳になり驚きました。
成人を祝って3人で乾杯しました。
阪神大震災も17日で20年になり震災3日後、神戸ハンター坂の場所でバーを経営していた市野くんは店が全壊した後、大阪まで歩いて来てくれて、私の車にミネラルウォータとパンや食料品を積んで彼の運転で宝塚廻りで神戸入り出来、ミネラルウォーターは神戸の方に喜ばれたが、パンは神戸の方はこだわりがあり贔屓にしている店以外のパンは食べないので喜ばれなくて失敗でした。
年末に「山崎シェリー2013」がウィスキーワールド・オブ・ザ・イヤーに選ばれたと新聞などで報道されて、常連から飲みたいと言うので、酒屋に注文したら国内では販売していないとの返事で私も試飲したかったが残念でした。
この本はポケット版で毎年イギリス人"ジム・マレー"個人で世界中の販売しているウィスキーをティスティングしてランキングを決められるらしい。
「山崎シェリー」はスタッフが1本だけ買ってきたものをティスティングしたらしい。
2位、3位はアメリカンウィスキーでした。
ジム・マレーは「今になっては、もう1本買っておけばよかった」と言っていたらしい。
昔はシェリー樽熟成が普通だったが写真のように近年はラベルにわざわざ表記されるようになり、最近ではシェリー樽が高価になり使用したくても出来なく、米国のウィスキー法ではバーボン樽はリサイクルできなく、バーボン樽が安く手に入るのでスコットランドの蒸溜所は9割以上が使用しだした。
シェリー樽は品質の悪いものは熟成中に渋みが発生したり、樽独特の甘味の風味を好まない人もいる。








