2014年01月
2014年01月27日
|
|
先週、大阪駅付近の“シネコン”に行ってデ・ニーロとトラボルタの「 キリングゲーム」をみたかったが、時間が合わず「ブラインド・フィア」を観てしまった。
ストーリーはサスペンスでニューヨーク摩天楼の豪華なペントハウスから最初のころから最後まで、オカルト映画のように怖く、暗い画面のストーリー展開も理解できてきます。
映画は1本のウイスキーボトルを氷を入れて飲もうとしたことからストーリーは急展開しだします。
ボトルは“ソフトフォーカス”で映っていて銘柄はわかりませんが、私の「感」ではスペイサイドモルトの「クラガンモア12年物」だと思いました。
グレンリヴェット蒸留所は、英国政府ライセンス蒸留所第一号として、1824年スタートし今年で190年を迎えます。写真左のボトルは1940年蒸留、1974年ボトリングされた創立150周年アニバーサリーボトルです。
右のボトルはエリザベス女王在位、25周年記念ボトルとして発売され、 1952年女王即位された年に蒸留し、1977年にボトリングされ日本にも30ケース輸入されました。
2本のボトルは今ではオークションアイテムになりました。
2014年01月21日
先週、映画評論家で作家とミュージシャンの武部好伸さんが来店してくれ、今月出版された「ウイスキーアンドシネマ」を持参してくれました。
年末に出版されるのを知り、楽しみにしていたのですぐ拝読しました。
ウイスキーファンにはよく知られている雑誌「WHISKY WORLD」に武部さんが約8年以上にわたり連載されている「映画に見るウイスキー模様」を加筆されて47のストーリーにまとめられ、イラストも昨年武部さんと来店してくれた、ウイスキー通の宮野耕治さんで楽しめます。
もちろん、武部さんのウイスキーエッセイがまるで映画のシーンとウイスキーが、ヴァニリンの甘い香りのように香りこのシーズンの寒い中で飲むウイスキー"hot toddy"のように、心も温まりました。
もちろん、武部さんのウイスキーエッセイがまるで映画のシーンとウイスキーが、ヴァニリンの甘い香りのように香りこのシーズンの寒い中で飲むウイスキー"hot toddy"のように、心も温まりました。
武部さんの今回の本は前回出版の「ウイスキーはアイリッシュ」と同じ「淡交社」から出版されました。

当時の「グレンアルヴァ」 映画に登場した「ダルモア」
47ストーリーの中頃で登場した「オー・ド・ヴィ」は、タイトルから外国映画のようですが日本の映画です。
登場するスコッチブレンデッド「グレンアルヴァ」が印象深く残っています。
1960年中頃に輸入された、当時はブレンドスコッチが主流でしたので、その中でも「グレンアルヴァ」は「カティーサーク」に次いでよく売れました。価格も安価でした。
モルトスコッチ登場の作品は「冷たい月を抱く女」の「ダルモア」を思い出します。
ニコール・キッドマンのオスカー受賞以前の作品でミステリアスなニコールの悪女役が見ものですが、1番驚いたのは「卒業」の映画にミセス・ロビンソン役で出演したアン・バンクロフトのウイスキー依存症になった25年後の姿は「卒業」の娘の恋人を誘惑した本人とはとても思えません。
1960年中頃に輸入された、当時はブレンドスコッチが主流でしたので、その中でも「グレンアルヴァ」は「カティーサーク」に次いでよく売れました。価格も安価でした。
モルトスコッチ登場の作品は「冷たい月を抱く女」の「ダルモア」を思い出します。
ニコール・キッドマンのオスカー受賞以前の作品でミステリアスなニコールの悪女役が見ものですが、1番驚いたのは「卒業」の映画にミセス・ロビンソン役で出演したアン・バンクロフトのウイスキー依存症になった25年後の姿は「卒業」の娘の恋人を誘惑した本人とはとても思えません。
映画のサウンド・トラックは「ミセス・ロビンソン」も「サウンドオブサイレンス 」も大ヒットしました。
えらく話が飛んでしまいました。
えらく話が飛んでしまいました。
2014年01月14日
年末にフレンチで名前の知られている料理人の方が常連の方と来店してくれた。
雑談で「この季節のフレンチの食材では何がベストですか」と尋ねたら「フランスでは9月から猟期が始まり、秋から冬にかけて脂が乗ってくるジビエ“狩猟鳥獣”が旬なので鴨の中でもコルベールが1番」と話してくれました。
「フランスにも“青首”と言う言葉があるんですか」と尋ねると「やはり野鳥の鴨の中でも青首が最高で、パリのトゥールダルジャンの鴨料理もよく食べたが、料理に使用される鴨は、プランテーションで飼育生産される鴨で鴨料理を食べた客に渡される番号入りの鴨番号の数字も現在では100万台の数字になっているだろう」と話してくれました。
「ラスティネイル」カクテル
離湖にて「京都府」
手にしている鴨は青首ではありません。今では都市街の池にもいるカルガモです。
昔、狩猟をしている頃、このシーズンよく鴨撃ちに猟友と日本海の日本三景の1つと知られている「天橋立」に近い、網野の離湖によく行きました。
この街は野村監督の出身地で知られています。
狩猟は、その土地の日の出から始まります。寒い日が多い鴨撃ちの日はウイスキーに少しのウイスキーリキュールを入れて「ラスティネイル」カクテルを作りスキットル(フラスク)に詰めて持参して鴨が飛び立つ日の出まで、飲みながら暖をとります。
この日は海が荒れていたので離湖の鴨は一面鴨だらけでした。早朝フルスピードで海に向かって飛び出した鴨を猟友と数羽撃ち落としたが、水中ですので鳥猟犬のセッターもあまりにも寒いので水に飛び込むのを嫌がって回収をしてくれません。
友人は怒り出して「鴨の命を粗末にできん」と、服のまま湖に飛び込んで鴨を回収してきました。
それを見た犬も私も驚いてフリーズしてしまいました。










